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新年のご挨拶

2017/01/01

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましては輝かしい平成29年の新春をご健勝で迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。
 また、平素より農協事業へ特段なるご理解とご協力を頂いておりますこと改めてお礼を申し上げます。
 昨年は、TPP承認案と関連法案が衆参本会議で可決され、十分な情報開示や説明がないまま批准に突き進むかたちとなり、国会決議との整合性やSBS問題、食の安心安全などについても不安が払拭されない状況にあり、道内農業の根幹を大きく揺るがす懸念が高まっております。
 さて、昨年の作況等を顧みますと、春耕期は平均気温が高めに推移し、耕起作業も早めの経過となりましたが、6月には降水量が多く日照時間が少ない中で全体的に停滞気味となりました。7月に入ってからは降雨が少なく乾燥傾向に経過したのち下旬にまとまった雨のあと高温が続き、8月には7号をはじめとした過去に例を見ない台風上陸となるなど断続的な多雨となりました。
 そのような中、水稲につきましては全国作況103、全道102、南空知が102となり、6年連続の豊作となりましたが、6月からの曇天多雨による茎数不足や遅れ穂発生による登熟期間不足から一部品種においては多少なりとも影響を受けたところでもあります。また、畑作物においても長雨による湿害からの影響が見られたものの、全般的に概ね平年に近い出来秋となり、畜産物を含めた販売品生産高は中長期計画で掲げた110億円を達成できる見込みとなりましたことに対し、生産者各位のご努力の賜物と深く敬意と感謝を申し上げます。
 今後もより一層組合員皆様の期待に応えられる運営ができるよう努力してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
 最後になりますが、本年もご家族をはじめ組合員皆様が事故なく1年間ご健勝で過ごされ、そして、豊穣の秋を迎えられますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。