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2017/08/22
8月21日より、小麦種子消毒が栗山地区の富士施設で開始されました。
8月18日に消毒設備がJAに引き渡しとなり、今回が初めての消毒となりました。
近年小麦の作付け増加や、コムギなまぐさ黒穂病対策として種子消毒の重要性が高まっており、既存設備では対応が限界となっておりました。
今回の設備は処理量1時間当たり5.5tと効率的な消毒設備になり、良質な種子を生産者の皆さんにお届けすることが可能となります。
小麦種子消毒設備