2017/09/22
9月21日より栗山地区で種馬鈴しょの共選作業が開始となりました。栗山地区は今年の春に新たに処理調製施設を導入し、今回が初めての稼働となります。
今年の種馬鈴しょの品質は良好で、収量としては由仁地区と合わせて全15品種で、約1万tと平年並みを見込んでおります。
共選作業についてはニシユタカの品種から始まり、九州方面(鹿児島)や関東方面を中心に出荷を見込んでおります。
なお、10月上旬より由仁地区の共選作業が開始予定となっており、2月いっぱいまで作業が続く予定となっております。
栗山地区の新たな処理調製施設