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■ JAアーカイブ

JAそらち南青年部 いも・たまねぎ詰め放題会開催

2021/10/12

 10月9日、JAそらち南青年部が栗山町イベント広場で「いも・たまねぎ詰め放題会」を開催致しました。開始予定時刻の午前11時前から大勢の町民の皆さんが訪れ、予定より10分ほど早めて開始致しました。

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、町民の皆さんには検温、手指の消毒、手袋の装着にご協力いただき、人数制限を行い馬鈴しょと玉ねぎをビニール袋に詰めてもらいました。

 

  同じ会場では現在開催中の「ゆに新じゃがフェスティバル」の出張販売とJAそらち南の子会社・(株)メリーワークによる新米の販売も実施され、「ゆに新じゃがフェスティバル」の出張販売ではパンとロールケーキ等が、(株)メリーワークではゆめぴりか5㎏がそれぞれ販売されました。

 

 当初用意した馬鈴しょと玉ねぎだけでは足りず、急きょ追加するほどの盛況ぶりで、大好評のうちに終了することが出来ました。

 

 

 

 

令和3年産米 個袋初検査

2021/10/07

 9月16日には由仁地区、21日には栗山地区で個袋出荷米の初検査が行われました。

 

 

 検査員がサンプルを抽出し、整粒の割合、胴割れや乳白、斑点米などがないか確認し、無事全量1等米となりました。

 

     

 

 個袋検査は10月末まで実施される予定です。

JAそらち南における農福連携の取り組み

2021/09/21

 JAそらち南では本年より農福連携による取り組みを始めています。

 

 農福連携の「農」は農業者の労働力不足の解消、「福」は障がいをもつ方々の就労促進機会として、双方がより良い取り組みとなるよう進めております。

 

 今年は「社会福祉法人長沼陽風会障がい支援センターゆに」のご協力を頂き、8月2日よりパート従業員と引率職員あわせて10名前後が、にんにくの種子割り・選別作業を行っております。

 

 1日約5時間程度の作業時間の中で、支援センター職員の指導を受けながらにんにくを解す作業を丁寧に行っており、9月中旬頃まで生産者3名分(約3,000kg)の原料を処理する予定です。

 

   

 

 今後は、双方から取り組み結果や作業に当たっての課題等検討を図り、他の作物の定植や収穫作業、農産物の袋詰め作業等においても活躍できる場を設ける予定となっております。

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