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■ JAアーカイブ

稲刈りツアーinくりやま

2024/09/18

 9月8日(日)にそらち南農協青年部栗山支部の食農教育事業として、第34回稲刈り体験ツアーinくりやまが開催されました。

 

 天候に恵まれ雲一つない快晴の中、49名もの方が参加してくれて、汗をかきながら一生懸命になって稲を刈っていました。

 

 

 お昼は女性部の皆様が作ってくれたカレーライスです!

栗山町産のお米と野菜で作ったカレーライスは、愛情たっぷりでとても美味しかったです。

 

 昼食を終えて一息ついたところで、恒例の子供たちとの餅つき体験を行いました。

 子供たちは重たい杵に苦戦をしながらも、青年部員と協力しておいしいお餅をつくりました。

 

    

 

 天気が良く、熱い中での体験だったので熱中症の心配がありましたが、ケガや体調を崩す人が出ず、笑顔で終えることが出来ました。来年も田植え体験ツアー、稲刈り体験ツアーとたくさんの人が参加してもらえるように企画していきたいです。

 

令和6年の稲刈りがスタート

2024/09/09

 8月24日、由仁町東三川の熊林重春さんの水稲圃場で稲刈りが始まりました。

 

 昨年も8月24日に稲刈りを開始した熊林さんは、「昨年より品質は良いのでは」と語っており、順調に「ゆめぴりか」の収穫作業を行っていました。

 

 JAそらち南管内では、9月から稲刈りが本格化します。

 

第7回JAそらち南農業祭開催

2024/09/09

 8月24日(土)、第7回JAそらち南農業祭がJA駐車場にて開催されました。

 

 11時からのオープニングセレモニーでは、栗山みのり太鼓の皆さんが迫力ある演奏を披露して頂きました。

 

 

 11時30分からの開祭式では佐々木栗山町長、白川道議会議員からご挨拶を頂戴し、高嶋専務による開会宣言により農業祭が始まりました。

 

 最初のステージイベントでは青年部の副部長3名の司会によりJAそらち南にまつわる○×クイズが行われ、たくさんの方々にご参加いただきました。

 

○×クイズの司会を務める(左から)青年部・東副部長、田中副部長、篠田副部長

 

 続いて、由仁町在住のラップユニット・JOKEMICのお二人が登場し、短い時間ながら阿吽の呼吸で横ノリのパフォーマンスで楽しませてくれました。

 

        JOKEMIC:Daijun(左)&Yokoii(右)

 

 その後、HBCラジオ「After Beat~アフタービート~」のパーソナリティ・金子智也さんが登場し、ギター1本で弾き語りライブを披露してくれました。北海道民なら一度は聞いたことがあるCMソング「手をつなごう」などを熱唱し、最後には会場の殆どの人が腕を挙げて、大いに盛り上がりました。

 

 

 金子智也さんのライブの後には、子供向けのお菓子まきと大人向けの餅まきが行われ、それぞれ大勢の方々に楽しんでいただけたと思います。

 

       

            お菓子まき(左)と餅まき(右)

 

 最後に抽選会が行われ、JAそらち南の農産物や農産加工品、ペア温泉宿泊券を当選した方に贈呈し、第7回JAそらち南農業は無事幕を閉じました。

 

 

 

 ステージイベント以外でも、青年部による野菜詰め放題・農産物直売、こども縁日コーナー、地域貢献ブース等が設けられ、特に野菜の詰め放題には開始前から大勢の皆様が行列を作って開始を待っていただく程、人気を博しました。

 

 

 今年は焼肉コーナーを設けず、代わりに満腹コーナーでオードブルを販売したり、キッチンカーの台数を増やし、農産加工品やタオルも販売するなど新しい試みにもチャレンジ致しました。

 

 来年以降もより大勢の皆様に楽しんでいただけるよう、役職員が一丸となって頑張ります。ありがとうございました。

 

 

 

 

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