■ 青年部
2024/03/25
3月7〜8日、帯広方面で部員研修を実施いたしました。
1日目は、農業研究センター芽室研究拠点と尾藤農産に視察に行きました。
農業研究センターでは小麦の品種育成、スマート農業について、尾藤農産では土づくり、経営について講義して頂きました。
気候変動していく中で、作物にあった土づくりをすることが安定した経営に繋がっているということを改めて感じました。
夜には懇親会が行われ盟友同士の仲も深まりました。
2日目は池田ワイン城、道の駅おとふけを視察し、その土地のご当地のものを拝見できました。
今回の研修で得たものは日頃の仕事に活かしていけることが多かったので、今後の事業部活動でも色々学んでいきたいです。
2024/03/05
2月24日、栗山スポーツセンターでそらち南農協青年部の冬季親睦大会が開催されました。
栗山、由仁、三川支部の混合チームにJA職員も加わり、合計8チームがミニバレー大会に参加しました。
リーグ戦を経て、上位と下位のトーナメントが行われ、各チームが順位を競い合いました。決勝戦では、一進一退の熱い戦いが展開され、観戦する盟友たちも大いに盛り上がりました。
上位トーナメントの上位3チームと、下位トーナメントの優勝チームには景品が贈られました。久しぶりにスポーツに挑戦した参加者も多かったようですが、幸い大きな怪我もなく、大会は無事に終了しました。
大会の後は、とんとん亭で懇親会が行われました。この1日を通じて、各支部やJAとの壁を越えた交流が深まり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
2024/02/15
2月8日、栗山町共和のヤンマーアグリジャパン北海道支社栗山支店敷地内にて、そらち南農協青年部役員で恒例のスノーメッセージを作成しました。
今年のメッセージは「新しい農業のリーダーズ」になりました。
テーマとしては、農業情勢は、未だに肥料・生産資材・原油等の高騰や異常気象などの様々な要因があり、依然として厳しい状況が続くことが予想されますが、その状況に負けず、農業のリーダーとなりそらち南農協青年部が、空知・北海道の農業を引っ張っていくという意味が込められています。
今年は、例年よりも大きな雪山を形成し、また、新たな取り組みとしてシートパレットを利用して文字を作成し、通りがかる人たち青年部活動をアピールしました。