2025/09/04
8月27日、令和7年産米の初出荷が栗山・由仁両町で始まり、栗山町富士米麦施設と由仁町米賓館でそれぞれ出荷を祝うセレモニーが行われました。
この日施設への出荷を開始したのは栗山町では仁木裕さん(湯地)、岩崎芳延さん(南学田)、片山肇さん(継立)。
由仁町では(有)北日本産業様(西三川)、熊林和男さん(東三川)、熊林重春さん(東三川)、(株)K’s food base様(東三川)、(株)twoフィールズ様(川端)となりました。
今回出荷された品種は北海道を代表するブランド米「ゆめぴりか」。
山本組合長は「今年は天候に合わせた栽培管理が難しい年だったが、品質の良いお米を出荷していただきありがとうございました」と生産者の皆様に感謝の意を述べました。
収穫作業は9月下旬まで続く予定です。
栗山町・富士米麦施設 由仁町・米賓館