■JA
2025/09/04
8月27日、令和7年産米の初出荷が栗山・由仁両町で始まり、栗山町富士米麦施設と由仁町米賓館でそれぞれ出荷を祝うセレモニーが行われました。
この日施設への出荷を開始したのは栗山町では仁木裕さん(湯地)、岩崎芳延さん(南学田)、片山肇さん(継立)。
由仁町では(有)北日本産業様(西三川)、熊林和男さん(東三川)、熊林重春さん(東三川)、(株)K’s food base様(東三川)、(株)twoフィールズ様(川端)となりました。
今回出荷された品種は北海道を代表するブランド米「ゆめぴりか」。
山本組合長は「今年は天候に合わせた栽培管理が難しい年だったが、品質の良いお米を出荷していただきありがとうございました」と生産者の皆様に感謝の意を述べました。
収穫作業は9月下旬まで続く予定です。
栗山町・富士米麦施設 由仁町・米賓館
2025/09/04
8月18日、由仁町東三川の熊林重春さんの水稲圃場で稲刈りが始まりました。
水稲栽培歴60年の熊林さんでも、これまでの稲刈りで一番早い開始とのこと。
「今日始めたばかりだが、昨年より収量があるのでは」と語っており、順調に「ゆめぴりか」の収穫作業を行っていました。
JAそらち南管内では、9月から稲刈りが本格化します。
2025/08/20
8月9日(土)、第8回JAそらち南農業祭がJA駐車場にて開催されました。
11時からのオープニングセレモニーでは、今年も栗山みのり太鼓の皆さんによる迫力ある演奏を披露して頂きました。
11時30分からの開祭式では佐々木栗山町長、白川道議会議員からご挨拶を頂戴し、高嶋専務による開会宣言により農業祭が始まりました。
最初のステージイベントでは青年部役員の4名の進行によりJAそらち南にまつわる○×クイズが行われ、たくさんの方々にご参加いただきました。
○×クイズの司会進行
(左から)青年部・中道書記長、東副部長、田村部長、山﨑副部長
続いて、北海道警察音楽隊の皆さんが登場し、クラシック曲や近年ヒットした曲のメドレー等の演奏で大変盛り上がりました。途中には警察ならではの交通安全に関する寸劇パフォーマンスで楽しませてくれました。
北海道警察音楽隊のステージの後には小学生以下を対象にしたお菓子まき、そして餅まきが行われ大勢のお客様がステージ前に集まり大盛況となりました。
お菓子まき(左)と餅まき(右)
最後に抽選会が行われ、JAそらち南の農産物や農産加工品、ペア温泉宿泊券を当選した方に贈呈し、第8回JAそらち南農業は無事幕を閉じました。
ステージイベント以外でも、青年部による野菜詰め放題・農産物直売、こども縁日コーナー、満腹コーナーが設けられ、沢山のキッチンカーにも出店いただきました。
特に野菜の詰め放題には開始前から大勢の皆様が行列を作って開始を待っておられ、大変好評をいただきました。
来年以降もより大勢の皆様に楽しんでいただけるよう、役職員が一丸となって頑張ります。ありがとうございました。