■ JAアーカイブ
2018/06/20
6月19・20日の2日間で、JAそらち南由仁営農センターで農業用廃プラスチック(以下、廃プラ)集積を実施しました。廃プラは、法律で保管・運搬・処分などの方法が規制されており、野焼きは厳禁であり、適正な処理を行わなければなりません。
当JAでは、適正な処理と再資源化を図るため、年に2回集積を行っています。
使用済みのビニールやPOフィルム、肥料袋や育苗箱などを積んだトラックが列を作り、トラックスケールで計量を行った後に、それぞれの指定の場所に降ろし再計量を経て廃棄物の重量が確認されます。
次回は秋頃を予定し適正処理を行います。