■ JAアーカイブ
2017/10/04
そらち南管内で個袋(玄米30㎏)の検査が行われています。個袋は検査員による厳密な検査を実施致しますが、由仁地区・栗山地区での初出荷(品種:ななつぼし)の際は見事全量1等米となり、順調なスタートを切ることができました。
今年のお米の傾向としてはタンパク質が低く(タンパク質が低いと食味が良い)おいしいお米が多くなっております。
口にするのが待ち遠しいです!
サンプルを抽出
厳密な検査
初出荷を記念し記念撮影(栗山地区)
2017/09/22
9月21日より栗山地区で種馬鈴しょの共選作業が開始となりました。栗山地区は今年の春に新たに処理調製施設を導入し、今回が初めての稼働となります。
今年の種馬鈴しょの品質は良好で、収量としては由仁地区と合わせて全15品種で、約1万tと平年並みを見込んでおります。
共選作業についてはニシユタカの品種から始まり、九州方面(鹿児島)や関東方面を中心に出荷を見込んでおります。
なお、10月上旬より由仁地区の共選作業が開始予定となっており、2月いっぱいまで作業が続く予定となっております。
栗山地区の新たな処理調製施設
2017/09/15
29年産米の農協施設(由仁地区)への受入が9月15日(金)より開始されました。今回施設へ搬入された品種はゆめぴりかとなっております。昨年の施設への受入は9月16日となっており、1日早い搬入となりました。引き続き栗山地区への施設受入も9月19日を予定しております。
新米を口にする日も近いでしょう!
初出荷を記念しJAより出荷者へ記念品を贈呈