■ JAアーカイブ
2017/03/23
3月6日~7日 そらち南農協青年部 道内部員研修を実施しました。
今回はヤンマーアグリジャパン(株)・ホクレンパールライス工場・石屋製菓「白い恋人パーク」・ホクレン「くるるの杜」と、札幌近郊の視察を行いました。ヤンマーアグリジャパン(株)では新しくなった施設の紹介やJOHN DEEREの歴史や、工場内での作業工程などを詳しく説明して頂きました。
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札幌卸売市場場外市場にて昼食を済ませた後、石狩にあるホクレンパールライス工場を視察しました。最新の機械や徹底した衛生管理についてわかりやすく説明して頂きました。また、商品に記載されているロット番号をサイト内で入力することで、産地や製造履歴などの情報を確認できることなど、トレーサビリティ機能を備えた工場となっていました。
1日目の最後に、石屋製菓「白い恋人パーク」へ行き製造工場の視察を行いました。大人気の売店コーナーでは、アイスを食べる人、家族や恋人へのお土産を購入する人が沢山いました。
研修後は懇親会が行われ、大変盛り上がり盟友同士の距離がかなり縮まった気がします。
2日目は北広島市にあるホクレン「くるるの杜」の農畜産物直売所を視察しました。最後の視察先ということもあり、お土産を購入する盟友が多くいました。
最後に千歳市にあるキリンビール園にて昼食をとり、解散しました。
今回の部員研修で得た知識や盟友同士の結束を忘れずに、今後もより良い研修が出来るよう、事業を実施していきたいです。
2017/02/16
2月10日、栗山町ホクレンスタンド横にて、そらち南農協青年部が恒例のスノーメッセージを作成しました。
今年は、管内基幹作物である水稲と、facebookにて使用される「いいね!」を「良稲」という字にかけて作成し、今年の出来秋を祈願しました。また、車で通りすぎる方にも見やすいように、文字だけではなく絵を多く書き込みました。
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2017/02/16
2月14日、栗山町役場にて、「災害時における米穀の供給に関する協定」を栗山町と締結しました。
これは、栗山町民の方々の食料を確保する目的として、万が一の大規模災害発生時の応急対策の一環としたもので、炊き出し用米として1,350キロを災害時に町の要請に応じて供給するといったものです。
締結式で椿原町長は「町民の方々が安全で安心して暮らせるようにしていきたい」と述べると、北組合長も「地域に対する貢献として協力していきたい」と決意を語りました。